一人暮らしの人におすすめ!自炊のすすめ【2022年版】

2022年12月16日

ダイエットや節約のために自炊をしようと思ってるけど続かない!めんどくさい!そんな人のための食事ルーティーンを紹介します。一人暮らし歴5年の僕が個人的に実践している内容です。

続かないことの原因の一番は「めんどくさい」だと思うので、これを改善するためにメニューを固定化します。「明日のご飯どうしよう」という悩みが消えることで買い物の時にも決まった売り場を回って終わり!簡単ですね!それでは早速メニューを見ていきましょう。

朝ごはん

  • ピーナッツバタートースト1枚
  • 果物
  • 野菜ジュースや牛乳など

朝はこの3つです。ピーナッツバターを使うことでタンパク質を確保しています。お好みではちみつをかけたり、シナモンをかけたりしても良いです。果物についてはバナナがおすすめです。下ごしらえがいらず、そのまま食べられるのでらくちんです。

昼ごはん

  • サンドイッチ
  • 果物

昼はこれです。サンドイッチと聞いて「いきなりハードルが上がってるじゃないか」と思われたかもしれませんが想像以上にハードルは低いです。作り方ですが、まずパンを2枚用意します。次におかずを挟みます。以上です。簡単ですね!

挟むおかずについてはベーコンやチーズなどがらくちんでいいです。業務スーパーが近くにある場合は、1kg入りの業務用卵サラダもおすすめです。果物については朝ごはんで食べているものを持っていきます。昼ごはんでもバナナがおすすめです。

ここでワンポイントアドバイスです。昼ごはんを持っていく際には使い捨ての紙袋がおすすめです。サンドイッチをラップでくるんで、果物もセットで入れましょう。すると食べ終わったあと、学校や会社で処分できるので洗い物も増えません。

夜ごはん

  • ごはん
  • 味噌汁
  • 納豆
  • おかず

ごはんはまとめて炊いて冷凍しておきましょう。

味噌汁は一見ハードルが高いですが、用意する材料は①液体のだし入りみそ②乾燥わかめ③冷凍ネギの3つです。これをコップとかに入れてお湯を入れるだけです。お湯を入れるだけで味噌汁の具になるやつも売ってるのでそれもおすすめです。

おかずについては、適当にレシピサイトを見て簡単なやつを5日分作って、4日分タッパーに保存します(1日分は出来立てを食べるので…)。これで1日だけは料理しますが、あとはレンチンで終わりです。買い物スケジュールが分かりやすくなるので月曜日か日曜日に作るのがおすすめです。

買い物について

基本的に2日に1回になるはずです。1日当たり食パンを3枚消費するので、食パン6枚切りを毎回買います。サンドイッチの中身や納豆などはある程度ストックできるので毎回はいらないです。果物でバナナを買っている場合は4本入りを買うとちょうどいいです。

あとは夕食で作るおかずの材料ですね。基本的に旬の野菜を買ったほうが安くて栄養もあります。ただ、ものによっては下ごしらえが大変なものもあるので、ものによっては冷凍食品もありです。

おわりに

毎日同じメニューはきついと思うかもしれませんが、意外ときつくないです。これ実は1週間のうち5日分はメニュー固定していますが、残りの2日については自由になっているんですよね。つまり2日間は自炊しなくてもOKな日です。これが意外と続けやすいポイントだと思うので、ぜひチャレンジしてみてください。

参考に去年の内容もどうぞ(ほぼ同じですが…)→https://note.com/koko_letty/n/n8b9e718185aa