【Splatoon3】第2回ビッグランの結果
今回のビッグランは3/4(土)9:00 ~ 3/6(月)9:00までの開催。
今回の目玉は以下の通りです。
・海女美術大学が舞台
・オカシラシャケに新種の「タツ」が登場
・新たなクマサン印ブキ「シェルター」が支給
一番大きな目玉としては新しいオカシラシャケの登場でしょうか。
今回のボーダーラインは以下の通りです。
・上位 5%:金イクラ141個以上
・上位20%:金イクラ117個以上
・上位50%:金イクラ90個以上
前回の上位5%は137個だったので前回よりは上がっています。
今回僕が挑戦した結果、ハイスコアは135個であともう少しで上位5%という感じでした。挑戦のうち8割以上はソロでやっており、なかなか連携が難しい中ではよくやったほうだと思うので割と満足しています。
反省点
通常のサーモンランもそうですが、ブキがランダムという性質上、苦手ブキを引いた時のパフォーマンスの低下が顕著に出てしまうことが多かったです。特に重いブキであるチャージャーや、ダイナモローラーなどを握った際に思った通りに動けないことが多かったです。1ウェーブ凌げればブキ交換のチャンスがあるので、ひとまず凌げるだけの立ち回りが重要かなと思いました。
特殊環境に関しては基本的に簡単で、むしろ満潮、干潮のほうが納品も稼ぎやすかったですが、やはり鬼門なのはヒカリバエとグリルでした。時間切れまで凌ぐことはできますが、捕まったらワンパンのなか納品しないといけないというのはビッグランでも難易度が高かったです。真ん中付近の壁が安置として定着してましたが、ベストな位置なのかはわからなかったです。恐らくどこかで狙われている人がほか3人が安全に納品できるように別の安置に移動もしくはトレインしないといけないんだと思いますが、この辺の連携はかなり難しいです。
今回は戦略として、ヘビやテッパン、タワーなどのヘイトを買っている際は味方と逆方向に引っ張るというところを意識していました。戦略的にはよかったですが、引っ張った後の生存力があまりなかったので失敗する場面もありました。結局のところ、失敗するとかなり遠くでインク待ちすることになるので事故の起点になりやすいです。この辺の切り抜け方も課題かなと思いました。
総評
今回の上位5%は141個以上の納品ということは、1WAVEあたり47個以上の納品が必要ということになります。これをオオモノシャケ換算すると最低でも1WAVEに16体以上、一人当たり4体以上の撃破が必要になります。実際には金イクラすべての納品は不可能に近いので、約1.5倍から2倍の数の撃破が必要になるでしょう。さらにWAVE内の時間は100秒なので、納品漏れが3分の1あると仮定すると25体のオオモノ撃破が必要で約4秒で1体の撃破+納品(2個)となります。となるとやはり、オオモノを寄せるという発想はあまり現実的ではないと僕は思います。寄せるということは、自分たちの活動範囲を狭めることになり、タワーやカタパッドなどの遠距離系の処理が困難になります。ナベブタやハシラなどで活動範囲を塞がれると厳しく、ヘビが加わるとかなり危険です。戦略の一つとして否定はしませんが、雑魚処理とオオモノ処理を全員がハイレベルで行える前提が必要だと思います。恐らくこれをやってれば、絶対安泰という戦略はないので状況に応じて、オオモノの優先順位をつけるだとか、雑魚処理や納品を優先するだとかの判断力が大事だと思います。
新オカシラのタツはヨコヅナよりも圧倒的に討伐しやすかったです。初日は倒し方が分からなかったので失敗してましたが、2日目となるとわりと倒せていました。突破率は計算していませんが、体感6割ぐらいですかね。
あとはやはりハイスコアを狙うという都合上、運との噛み合いも大事になってくるので、本気で目指そうと思うと集中力や体力も必要になってきます。あとは連携のとれるPTでやるのも大事ですね。
お祭り的なものなので通常のバイトと同じように報酬がうまいうちに回して、そのなかでハイスコアとれたらいいなーぐらいの気持ちでやるのが一番楽しいと思います。
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